山形で前立腺がん治療を行えるクリニック
2018年、前立腺がんの発症人数は9万2000人にのぼり、生涯で男性の9人に1人程度が罹患するとされています。
生存率でみると、ステージ1・2であれば100%、ステージ3であっても98.5%と肺がんや胃がんなどの他のがんに比べ生存率が高いことがわかります。
しかし、他の臓器や骨に移転が認められるようになるステージ4では10年後に生存している確率は45%となり、ステージ1・2・3と比べると著しく低下することがわかります。
このことからステージ4より悪化すると長期生存が難しくなるので、できる限りがんの早期発見・早期治療が大切です。
早期発見・早期治療により適切な治療を行えば、前立腺がんによって寿命を左右されることはありません。
しかし初期の段階では自覚症状がないことが多く、進行し症状がでないとがんに気づきにくいという問題があります。
このため、がんの早期発見に有効なのが、採血により罹患の有無を調べるPSA(前立腺特異抗原)検査です。
血液中のPSA数値を調べ、一定のレベルを超えていればがんであると診断することができます。
PSAは前立腺由来の物質なので、他の臓器のがんではPSAの数値は上昇しません。
また、PSA検査は前立腺がんの治療効果の判定や再発の判断材料にも役立つので50歳を過ぎた男性は年に1回はPSA検査を受け、がんの有無を調べることが早期発見・早期治療につながります。
